みかん農園の場合

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CASE STUDY

事例・実績

みかん農園の場合

設置機器

PRO-150(現:PRO-200)シルバーカラー×ドット加工

設置場所

工場施設 屋外入口

主な処理物

廃棄かんきつ果実(しぼりかす、形の悪いもの、傷みのひどいもの)

 

お悩み「処理業者に依頼しているのにすぐに処理してもらえず、保管コストまでかかる」

解決「勤務時間中に投入しておけば翌朝にはすべて処理されていました」

 
愛媛県でみかん栽培・加工品販売を行っている「みかん職人武田屋」様の導入事例です。
 
武田屋様では常時、ゼリーやジュースに加工するために果汁を搾り取った”かす”と加工品として取り扱えなかった形の悪いものやかびの生えた柑橘類が発生します。これまでは、焼却処分の為にごみ収集場所へ運んでいました。しかし、1日に出る廃棄物の量に対して、処理分として引き取ってもらえる量に限りがあり、すべてを即日処理してもらえないことから保管や追加処理の莫大なコストに大変困っていらっしゃいました。
 
そんなお悩みを弊社にご相談いただき、柑橘類の処理テストを弊社にて行った後、今回はPRO-150タイプを納品致しました。
 PRO-150は「100V電気」「水道」「排水口」の確保ができれば設置が可能です。
納品の当日、水道工事業者様と一緒に作業を行い、設置致しました。
 
処理状況の例としては、50kg~60kgの廃棄物を15時前後に投入し、翌朝の8時に確認したところ、すべて処理されていました
通常時はだいたい1度に100~150kgの廃棄物が発生するとの事。PRO-150なら余裕のある処理が可能です。
 

 

実際の処理の様子

▼15時(投入時)
投入時15時
翌朝8時(投入より17時間後)

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